2009年01月14日

今日の運勢

今日、とある打ち合わせのために入ったカフェで
「お好きな席を、ただ
あちらは取材中ですので少し騒がしいかもしれませんが」と言われた先に、
森山大道さん。

合掌。
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2009年01月12日

実家にて

甥っ子と姪っ子と父と
打吹山に登る。

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2008年12月14日

じゅんこさん

じゅんこさんは去ってしまった。
じゅんこさんは踊る人なので、
踊るために上海とハワイに旅立った。
旅立つ前、初めてじゅんこさんの踊りを見た。
じゅんこさんがたまに一緒に踊りの練習をしている人たちと
練習場所に使っている生涯学習センターの発表会に参加したときのこと。
即興の音に合わせての20分程度の即興だった。
皆好き好きに踊っている中、
じゅんこさんの周りにだけ異空間がぽっかりあいていた。
じゅんこさんは、何かが憑衣したかのような顔をしていて、
私はその顔を見てぞくっとした。
たまにうっすら浮かぶ笑みには阿修羅のような色気と怖さがあり、
まわりに踊る人たちを完全に食っていた。
踊ることが生きること、
じゅんこさんを見てそう思った。
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2008年11月19日

モヒカン

最近うちにモヒカンが入ってきた。新しい住人の話。
普段立てていなかったので気づかなかったけど、
ついこのあいだ、長ーい真ん中の髪を一生懸命立てていたのを見て判明。
どおりで真ん中だけ長い変わった髪だと思った。

聞くとこの日がモヒカン納め、
次の日から働き始めるのでこれが最後の姿というわけだ。

オレ、髪型の中でモヒカンが一番かっこいいと思う、という。
確かにかっこいい。
最後の潔いモヒカンは特にかっこいい。
切腹前の潔さみたいで、ちょっとだけ感動した。
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2008年10月28日

今日の一言。

急にいつもと違う世界にスイッチオンしてしまうときがある。
目の前に広がる世界はストーリーに満ちていて、
目にする一コマ一コマが映画のワンシーンさながらに脳裏に焼き付く。

仮面をかぶって無邪気に母親についていく外国人の少年、
それをまた無邪気に笑う交番のお巡りさん。
誰がうっかり手放してしまったのか、空を彷徨う風船。
一瞬の光にアンニュイな表情を見せるビル、広告。

秋の光のせいかもしれない。秋の空気のせいかもしれない。
こういうときに限ってカメラが手元になく、
また撮ってみたところでそれは写らないのだと思う。
結局独り占めの風景。

これが個人的な体験ではなくて、
実は誰かも感じていることだと知るために、
小説があり、映画がある。ダンスがあり、アートがある。
そういい切るのは乱暴にせよ、
こんなときにもくもくと湧く欲望の一つではある。
その先に、誰かの顔があればなおよいのだが。
ユーロがとうとう114円。
そんな今日の日はまったく個人的に過ぎてしまった。
posted by fukkura3 at 23:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月14日

雨だれ

じゅんこさんは帰ってきたけど、
いちじくはなかった。
お店になかったいちじくのかわりに
注文のピノを受け取る。

今日はよく降る。雨音が気持ちいい。
優しい感じがする。守られてる感じがする。
静かに穏やかに過ごす夜は久々で、
来週からは再びこんな夜は望めないだろうなと思うからか、なんだか余計愛おしい。
posted by fukkura3 at 23:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いちじく

じゅんこさんは雨の中いちじくを買いにでかけた。
冷蔵庫にある誰かのいちじくを見て、
すっかりいちじくの気分にやられてしまったみたいだ。
雨だけど、いちじくのために出かけていった。
私は家で、山分けするいちじくを待っている。
posted by fukkura3 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雨を纏う

閉め切られたオフィスの中でふと湿った土の匂いがした。
外気を感じない社内でなんとも不思議できょろきょろしてみたけど、
どこから入ってきてるのかさっぱりわからない。
気のせいかとも思ったけど、帰り道、確かに雨は降っていた。

夕方になると雨が降る。最近は落ち着いたと思っていたけど、
今日は雨、濡れるのにも少々慣れた。

posted by fukkura3 at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

音の縁

周りがフジロックづいてきたので、
いろいろ試聴しに渋谷のタワレコに行ってみた。
渋谷店には始めて足を踏み入れたけど、
興味の紐を繋げていくシカケがうまいので、
ちょっと見て帰るつもりが
まんまと試聴のはしごを重ねていく。

高知にいて、新しいものを追っかける必要もなく
なんとなく「偶然出会う」ように好きな音楽を見つけてきたけど、
タワレコの店内を巡っていると、出会いがあたり一面に散らばっている。
またふつふつと新しい音楽への欲が出てきた。

アンダーワールドとかくるりとか、昔は普通に聞いていた音楽が
今も音楽の王様のように存在しているのを見て、とっても浦島な気分。
なんとなく空白を埋めたくなって、ツタヤに寄ってから帰る。


帰ると見たことない人がいた。
カレーを作っていた。
新しい住人だった。

引っ越した先もゲストハウスなのだけど、
今度は男の人もいて、年齢層も前のハウスより低くて、
ゲストハウス特有のちょっと青い春な感じがある。
(前は居住空間として落ち着いていたのであまりなかった)
流れモノの様相が強く、
昨日までいた人が、いつの間にかいなかったりする。
こんなところに住んでいるので、
まだなんだか旅の途上にいるみたいだ。
posted by fukkura3 at 08:23| Comment(7) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月27日

おかえりの後。

おうちで一荒れしたあと突如姿を消したルームメイトが
昨日帰ってきた。

朝少し話しをすると、
なんでもお父さんの画廊を荒らしていたところ警察が来て、
そのまま一ケ月病院に入れられていたらしい。
病院にいたと聞いてほっとするあたりが、なんだか妙な気分だ。

朝いそいそと準備をする私ともう一人を見て、
なんだかみんな普通に生活送ってるんだね、と、遠い目。
みんな普通の家族で、普通だ、私の家族おかしい、と。

目に見える不幸のカタチが不幸なわけじゃないし、
目に見える不幸でないカタチが不幸でないわけでもないと思うのだけど、
そんなことは言えるはずもない。
自分がしがみつく不幸のカタチから早く開放されるといいなと思いつつ、
何ができるでもない単なるルームメイトは、
単なるルームメイトとして日々を過ごすのみ。

posted by fukkura3 at 21:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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